20歳前後に生える、前から8番目の歯を親知らずといいます。通常は上下左右に1本ずつ、全部で4本あります。

実は親知らずが原因の不快な症状は多くあります。
口が開けにくくなったり、炎症を起こしてしまったり、頬が腫れてしまったり。

口腔ケアが充分に行えずに、気づいた時には大きなむし歯で痛むこともあります。

健診では顎全体のパノラマ写真で診査をすることがあります。
その時には親知らずのチェックも行います。

症状が出てしまう前に、いちどチェックをしてみませんか?

20歳前後に生える、前から8番目の歯を親知らずといいます