平成28年に実施された歯科疾患実態調査の結果 80歳で20本の歯を有する人の割合が51.2%という結果が発表されました。
2人に1人が8020を達成されているということになります。
8020運動が開始された時には、10人に1人という状況から考えてよくなってきているといえます。
けれでも充分に噛んで食事が出来る!という方はまだまだ割合が低いようです。
これからの目標として、充分に噛める環境づくりを行っていく必要があります。